東京発!冴えない日々

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路線バス巡り 磐城北線

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駅と駅との間を結ぶ路線バスに乗ることが多い私にとって、他の鉄道路線を結ぶバス路線に乗ることは尚更とのこと。

そんな路線がJR水郡線とJR磐越東線の路線にもある。
それが「磐城北線」である。

JR磐越東線小野新町駅とJR水郡線磐城石川駅を結び、存在は知っていたが、残念なことにこの3月で廃止することになった。
今回、なくなるこの路線に乗るために福島に向かった。


初めて降りる小野新町駅で、ゆっくりと駅周辺を眺めてみたい。
しかし、列車到着からバス発車まで3分しかないので、急いでバス乗車となる。

主に通学輸送で一般客の利用が少なく、土休日は全便運休となるこの路線は果たしてどのくらい利用があるのか気になりながらの乗車、自分意外にもう一人の乗客はすぐ下車して「早くも貸切決定か!」と思った瞬間、メインとなる下校する小学生の集団が乗ってきた。


皆、厚着と長靴姿の格好にそれとは別の雪がある地域の格好には見えない自分を見て、よそ者とわかったのか運転手が声をかけてきた。

廃止されるこの路線に乗りに来たことと「どこから来たのか?」と質問に答えると、この方は普段、福島からの「あぶくま号」や会津若松からの「夢街道号」などの高速バスを担当して東京に行っているとのこと。

今日は、たまたまこの磐城北線を担当していて、この路線のことや東京で乗り入れしている日本でも屈指の狭さを誇る新宿駅新南口ターミナルの苦労さも聞いた。

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さて、バスは雪が残る集落を走る。
道は、2車線の想像より安定している所を通るが、なかなか車とすれ違うことはない。

先程乗車してきた小学生もバス停ごとに降りて、なかにはバス停におばあちゃんが迎えにきてて、ほのぼのする場面もある。
今では、こんな平和そうに見える落ち着いた所も何が起こるかわからない世の中、安心させられる。

残った小学生も全員降りて、また自分ひとりとなり静かな車内で景色を眺める。

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この道も、朝方は雪が多く残り、走るのが大変だったようで、それでも暖冬で雪は例年より少ないので、あまり苦労していないようだ。


路線の中間の町、磐城蓬田から再び下校する小学生の集団が乗り込んできた。
この小学生らは登校する時には、家の車で送ってもらっているようで下校時だけのバス利用をしているが、路線がなくなると不便になるのは変わらず、雪に覆われることもある地域に足がなくなるということは、その地域の人間の生活にも関わることにもなる。

往路利用しないせいか、皆、小銭を1枚づつ出しながら運賃を支払って降りていった小学生を見つつ、また車内は自分ひとりになってしまった。

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石川町に入り母畑という名のダムを通り過ぎる。
田舎らしい変わった読みと変わった名前のバス停も多く、雁股田(かりまんだ)・屋敷入・天狗の入という名にこの地域でこれにまつわる話でもあったのだろうかと考えてしまう。

石川の中心部に入り終点に近づく、いろいろ教えてくれた運転手さんも今日でこの路線を最後の担当ということで、その思いをじっくり聞いた。

そんな話と乗客の様子を見ながら終点の石川駅前に到着した。

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現実とおり通学客とわずかな地元客しかいない路線は、バス路線としては厳しいところ。
それでも地域の特性を考えると残してほしいこの路線は、この先、民間や自治体管理に移行するかもしれないとのことで、存続を願うばかりである。

バス降りて、運転手にあらためてお礼をして立ち上がった運転手も長靴姿、外に出て、車体に残った雪を落としている姿が印象であった。

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今月いっぱいで廃止される路線は、これから学校が春休みに入るので、学校休校期間として平日も減便されるので、今回乗ったのが正解だった。


追記:その翌月から福島交通に路線が引き継がれています。
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遠くに行きたい春 福島編

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仕事やらなんやらで、そんなことに追われている時に、いつも願っていたのが「遠くに行きたい」ということ。

そんな追われることも終わって、ようやく出かけられる休みも出来て実行、折りしも今春の青春18きっぷが8000円ということで、いつもと変わらないJRでの旅、それでも今回は目的持ってということで、JRバス路線を求めて福島県に向かった。

東京から東北線をひたすら乗り継いで、前日まで東北地方を襲った大雪で、東京では未だに見てない雪景色を今季初めて見た。

さすがに電車に飽きて、郡山から福島交通の福島行き高速バスで向かうが、対向車線の高速バスを見ると国際興業の「渋谷」やJRバスの「東京駅」行きのバスとすれ違う。

時間は午前10時過ぎ、「???、あれこんな時間にこんなバスがあったかな」と考えて、気がつく。

それはつまり夜行バス。
青森や盛岡から来たバスが、雪による高速道路の封鎖で一般道迂回してきて、こんな時間になっている。

とっくにその日の朝に着いていなければならないが、こんな時間に福島県内にいることに乗客はさぞかしお疲れでしょうが、それよりもずっと運転している乗務員が大変だろうと思って進む。

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福島に着いて、始めに福島駅東口から出るJRバス東北の船引線に乗車

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たまたま見つけた1日2本しかないマイナー路線で、興味を持ち乗車する。

2本しかないので、よっぽど乗らない路線かと思いきやそうではなく、地元の人をある程度乗せて発車する。

阿武隈川沿いに進み、雪とは一変気持ちよく晴れている姿に川も太陽の光で輝いている。

途中からも乗車があり、本数のわりにお客がいることには意外で、時折狭くて急な道に驚きながら進み、よその地でもバス旅を楽しむ。

じょじょに乗客も降りて、下田という地区ではついに自分一人になって、終点までの30分の時間を貸切で過ごした。

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終点の磐越東線の船引駅に到着。

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ここから、しばし列車での移動で小野新町駅へ

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ここからは今回のメインであるJRバス関東の磐城北線に乗車、今月いっぱいでなくなる路線ということで、ここまで来た。

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終点の水郡線磐城石川駅に到着。
再び、列車での本格移動を再開で、水戸を経由して帰路に到った。

雪に遭わなかったのが幸い、それよりも福島の人々の温かい光景に何度か遭遇して、最近なかった気持ちで旅を満喫出来た。

更新再開&気になること

ようやく、大きな壁だった事も済んで落ち着いたので、これから通常更新といきます。


そんななかでもネタをいくつか探していたので、何点か取り上げます。

       「環七シャトルバス運行開始」

完全に環七通り沿いを走るシャトルバス。
この乗り継ぎ旅でひたすら歩いた「奥戸運動場」から先も走るので、これに乗れば環七巡りも容易になる。

個人的には、さらに葛西臨海公園を越えて東京ディズニーランドまで行く便もあって、この便には乗ってみたいと思っている。

       「いつも乗ってるあの電車の終着駅へ」

ここで取り上げている終着駅は、この路線が乗り入れている路線を使っている者として、以前から気になっていて、行ってみようといつも思っているが、この終着駅から先にバス路線があることを最近知ったので、尚更行きたい所になった。


       「教会スタンプラリー」

長崎の教会群を世界遺産登録する動きが出て、にわかに注目されてきているが、ここの最初の「出津教会」や「大野教会」はもろに国道202号線沿線の長崎市外海町にある。

昔から信仰があった地域として、教会を見ることは日常のことであるが、それでも、「日本二十六聖人殉教地」は未だに行ったことなく、長崎駅からすぐという場所なのに「どういうことなのか?」と自分に問いかけている。


       「GOGOともっち」

これは以前から見ている所。
ブログ形式で、長崎県の観光情報を書いているが、これは立派な「長崎県観光振興推進本部」という長崎県の公式ページである。

長崎の新たな名物、今を知ることが出来る所として、重宝している。


東京に住んでおきながら長崎関連の情報が多いと突っ込まれそうですが、最近ニュースで注目されてきている「東京都知事選挙」
他人事のように見ていて、後になって「自分も選挙に行かなくてはいけない」と気付いたことは内緒の話であります。

東京で長崎料理

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東京、銀座4丁目にある銀座通りに「長崎センタービル」という名の建物がある。

名前の通り長崎に関するテナントが入っており、NBC長崎放送の東京支社もそのなかにある。

その地下にある店「吉宗 銀座店」にやって来た。


吉宗(よっそう)は長崎の人なら誰でも知っている地元でも老舗のお店で、街中で徳川吉宗のことを指す「吉宗」の字を見ると「よっそう」と読んでしまうほど。

今回は、とある集まりに参加するためにお店に来て、コース料理をいただく。
魚料理を中心として、地元直送なのかおいしくいただくことが出来た。

しめとして、名物の茶碗蒸しを食べて、同時にお開きとなったが、何気に記憶の範囲では吉宗を体験するのは初めてで、それが長崎ではなく東京で体験するとは思わず、でも、こんな都心にど真ん中に長崎関連施設があるのには、嬉しくもあり、また時間がある時に行こうと思っている。

同時に、今度は東京で本格的なちゃんぽんを食べられるお店も探してみます。(リンガーハットなら結構あります)


追伸

更新の間がだいぶ空いてますが、これから1週間が特に忙しいので、中旬までお休みさせていただきます。
プロフィール

TOK2006

Author:TOK2006
埼玉県出身長崎県育ち、現在東京在住の私が自分探しと日本人として日本という国をよく知ろうというコンセプトのもとで旅を中心に興味あること、また新しいことに挑戦していく日々を描いています。

最近、ツイッターを始めました。
旅の模様を中心に自分なりの独り言ごとを書くつもりです。

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過去の活動
三浦半島をバスで行く1
三浦半島をバスで行く2
環七通りをバスで行く
バスだけで家に帰る
秋のかなちゅう巡り
夏のかなちゅう巡り(09年版)
上信 バスの旅
東京・小田原 路線バス乗り継ぎ旅
小田原から・・・路線バス乗り継ぎ旅
高速バス乗り放題の旅
西日本パスで西日本周遊

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