東京発!冴えない日々

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旅名人きっぷで長崎満喫(前)

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JR九州が期間限定で発売している「旅名人の九州満喫きっぷ」

JR九州線だけでなく、3セクも含めた九州内の主な私鉄も乗り降り自由ということで、このきっぷを使って長崎県内に鉄道路線をまわってみる。

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実家最寄りの早岐駅からJR佐世保線に揺られ、佐賀県内に入り前置きで長崎県を特化するような内容を言っておきながらいきなり佐賀県に来たのは路線の関係上
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有田駅から松浦鉄道(MR)に乗り換え、始めに全線93.8キロの松浦鉄道の旅からである。

今まで数える程度しか乗ったことがない路線で、いくら地元と言えども沿線に出かける用事も無ければ車があれば必要がなく、一部に未乗区間があるので一気に走破しようというもの

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伊万里行きの車内は、通勤通学客が一段落して、それでもほどよく埋まった車内はこまめに停車し、こまめに乗降が繰り返されるといったレールバスと言われる感じ

かつての国鉄・JR松浦線から松浦鉄道に転換されて駅数も大幅に増やしたことにより、このような感じになった訳で、駅よりも乗降場とも言っていい簡単に作られたMR発足後の駅と国鉄時代からの駅の違いを見てみるのも今回の目的のひとつである。

このように乗降が繰り返される車内、皆が皆、伊万里まで行くイメージであったがそういう訳ではなかった。

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伊万里から佐世保行きに乗り換え、ここから、先のたびら平戸口までが未乗区間で車窓に集中する。

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伊万里湾を見ながら、こまめに停車しても乗降客がおらず予想はしていたが、現実として受け止めなければならず、並走している国道では西肥バスの松浦行きが走行しているがあちらも全くの乗客ゼロの状態で互い潰しあっているようにもとらえてしまう。

そんな落ち着いたムードも束の間、福島口から小学生の一行が大量に乗車してきた。
社会科見学なのだろうか、予想外の団体客にこの旅初めての賑わいが意外な所で迎えて、これだけ盛況だと鉄道会社も嬉しいだろう。

列車は長崎県に入り、会社名にもなっている長崎県本土最北の町、松浦に到着、先ほど乗ってきた小学生もここで降りて、再び静まり返った車内に戻ってしまう。

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県北でも漁獲量が多く漁業の町でもある松浦、海に面した立地から火力発電所もあり、松浦火力発電所を通り松浦市内をこまめに停車

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御厨と書いて「みくりや」と読み、その前には調川で「つきのかわ」と難読駅名もチェックしつつ、今度は日本本土最西端の駅、たびら平戸口に到着する。

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平戸島への玄関口であり、松浦鉄道でも数少ない駅員配置駅であるここは観光客も訪れ、最西端の駅を示す碑も立っている。
一時は沖縄のゆいレールが開業して、最西端駅の権利を奪われたとも言われたが、案内放送でもしっかり言うなど、その地位はしっかり保っている様子である。

親戚がいるので平戸にはよく訪れ、普段MRと並走する国道204号を使い、車からMRを見る立場が今回は打って変わっているので、たまにはこういうのも良い。


日本最西端の駅という地位を持つMRは、この他にも変わった所が存在していて、その中のひとつがこちら・・・・

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車内からなのでわかりづらいが、すえたちばなと江迎鹿町との間にある国道204号と江迎川を跨ぐ鉄橋は、日本でも珍しい部類に入るカーブになった鉄橋で、言われてみると鉄橋って直線架かったものしか見たことがない。

鉄橋と言えば、吉井町内には重要文化財に認定されたレンガ作りの古いのもあり、松浦線が長い歴史が刻まれたことがよくわかるものである。

そんな沿線の要所である江迎鹿町と吉井からの乗車はあまりなく、平日の午前中とあって病院に行くと思わしきお年寄りの方の割合が高い。

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高校野球を沸かせた清峰高校は、ついには駅名をそれまでの上佐々を学校名に変えるまでに大活躍した学校

その町である佐々駅は、MRの車両基地がある中枢駅であり、伊万里から乗務してきた運転手もここで交代である。


この佐々駅から列車本数も増えて、それだけ利用者も多く、今まで国道並走してきた路線は佐世保市に入り、海側に向けて進路が変わり、佐世保市相浦地区を通っていく。

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大学の前にあるからと駅名をそのままにした結果、大学受験のお守りとしてきっぷが発売されるようになった駅

各駅で乗る客が増え佐世保市街に入っていくが、最も混んだのは先ほどの松浦での小学生一行乗車時であった。

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最後の名所、日本で一番短い200メートルの駅間である中佐世保と佐世保中央を走り、アーケードの真上にある佐世保中央で多くの降車があり、再び静まり返った状態で終点の佐世保に到着する。

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3時間におよぶ松浦鉄道の旅、これだけでも満足であるがまだまだこれから本日メインの所を目指して続くのである。


参考:佐世保発、MRの旅
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埼玉県出身長崎県育ち、現在東京在住の私が自分探しと日本人として日本という国をよく知ろうというコンセプトのもとで旅を中心に興味あること、また新しいことに挑戦していく日々を描いています。

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