東京発!冴えない日々

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路線バス巡り 瀬戸大橋線

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四国で路線バスに乗るなら何処にするのか、なにぶん路線自体全くわからないまま行く直前まで難航したのだが、そんな時に瀬戸大橋を渡る一般路線バスの存在を知って、ちょうど橋を渡ろうと考えていただけに思惑が一致して、今回の舞台となった。

瀬戸大橋線というのは、2路線をまたぐ総称であり、乗り継ぎをして岡山側に渡るのだが、四国側の基点となる坂出駅は駅前が静かで、バス乗り場には人がいない。

発車時間が近づいても、バスが現れる様子がなく、自分がいる所に本当に来るのか不安がよぎる。
きちんと、その路線の案内と時刻は貼っているが、初めての土地であり、間違っているのではないかと思っていたら、発車時間ギリギリになってバスが現れた。


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正直、高速道路である瀬戸大橋を走るようには見えない一般型の中型バスに、乗っても不審を仰ぐが、ともあれ始めは琴平参宮電鉄(琴参バス)の浦城行きからである。


夕方の時間とあって帰宅客でも乗るかと思えば、自分とおじいさんの2人だけで坂出市内を駆けるのだが、一向に誰も乗ってこない。
坂出は工業の町・・・・・バスは海側に向かいながら、それがわかる大型造船所の姿と本日のメインの瀬戸大橋が近づいてくる。

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坂出北インターから高速道路に入り、本線に合流すると・・・

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早速、瀬戸大橋のお出まし、まずは全長1723メートルのい南備讃瀬戸大橋から渡る。

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↑JR瀬戸大橋線

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橋から瀬戸内海を一面に見渡し、随分ゆったりと進みながら見れるもんだなと思っていると、バスの速度計が60キロを指し、当時速度規制80キロであるにも関わらず、マイペースに進んでいるのにはおもしろい光景で、車の古さからあまりスピードが出せないかと思ったら、高速道路だろうが60キロ以下の運転速度を心がけているようだ。

やがて、与島SAの看板が見えてきて本線からSA側へ降り始め、SA内を駆け抜けて与島ICで高速道路から抜ける為に、料金所で支払ってバーを抜けると、さらに通過バーが現れ、運転手がカードみたいのを差し込んで何かをしている。

もう通行料金を払っているのに、何をしているのかと気になりながら、その時は終わったが、後日調べてみると、この与島という所はICを抜けて、通常、島内に入れるのが島民とこの路線バスだけで、その通行証と言うべき、専用のカードで手続きして島へと上陸したのだ。(ウィキより)

民家が建ち並び、生活感がある与島
バスは与島SA内にあたる施設、瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフ に到着して、ここが乗り換えのポイントとなる。

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このまま与島内にある浦城へと向かった琴参バス、ここから岡山側は別会社の運行であるが、完全接続を図っており、この時間は20分の待ち合わせなので、しばし周囲を見学してみる。

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一般のSAのように売店があり、ここにある駐車場まで一般人が車で上陸出来る箇所であり、さらに島内の奥に行くには、ここから徒歩か浦城行きに乗る必要がある。

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↑先ほど渡ってきた部分

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↑これから渡る部分

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見渡しているうちに、岡山側からバスが到着した。
先ほど、坂出側からここで下車したのは自分だけであり、このバス乗り継ぐのは自分だけと思ってしまうが、既に待合所には何名かの人がおり、おそらくフィッシャーマンズワーフ等で勤務している人が通勤の足として使っているのだろう。

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今度は下津井電鉄の児島行き
発車間際になって、さらに人が増えて意外にも盛況になって発車する。

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与島SAからもここで勤務している人が乗り込んで、貴重な島への足は通勤にも使われているが、あらためて周りが大きな橋梁の高速道路でしか上陸出来ない島の存在を今回初めて知り、更なる知らない日本を見た気分になる。

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与島瀬戸大橋を渡り、今度は岩黒島に上陸するが、こちらは高速道路内にバス停があり、早速降車する人がおり、島から島へと通っているようだ。

その次は、櫃石島(ひついし)に上陸
こちらは与島と同様、島民と路線バス限定で島内に入り、小学校や商店など与島より生活感があり、島内の櫃石バス停に到着する。

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一般の人が上陸する場合、このバスでしかする事が出来ず、いちよ陸路続きだが、1日6本のバス路線にそう簡単には来れる所ではない。

再度、高速道路に入ろうにも、島から出る手続き、さらに高速道路入場とバスは乗降扱い以外の停車も多く、バスどころか島内の料金所にはETCが装備されておらず、こうして高速道路を通行している実感が多く持てるのである。

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最後の橋梁、下津井瀬戸大橋を通過すると岡山県倉敷市に入り、今度はしばらくトンネルが続いて、児島ICで高速道路を降りて、児島の街中を走行

櫃石で降りる人も結構見受けられたが、与島から乗った人がだいぶいる中で終点の児島駅に到着した。

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瀬戸大橋を渡れただけでも満足ではあるが、それ以上に橋を跨ぐ島の存在、橋を通じて生活している人の存在を知った事が、大きな事で、これも路線バスだから出来るこそであり、路線バスの旅の良さを再認識した結果でありました。
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コメント
ここは良いですねー。
自分も、一度同じ「坂出→児島」で乗ったことがあります。そのときのコトサンバスは「与島行き」だったような。

実はこのときの旅行の写真データがふっとんでしまって、このバス旅行も、琴電全線乗車の旅も手元に残っていません。
もう一回行かなきゃいけないなあって思っています。
2008/03/18(火) 20:12 | URL | Nagalog3 #-[ 編集]
基本どおり、瀬戸大橋FWでの乗り継ぎをしましたが、自分が乗った夕方便が20分の乗り継ぎ時間があるので、コトサンの終点浦城で折り返すことも可能でした。


こういった取材も考えると、我々にとって写真はお土産よりも大事なもので、それが無くなると非常に残念ですね。
琴電も元京急700形ばかりになって大師線の乗っている気分になります。
また行かれる際は、ながのさんならではのプランを楽しみにしています。
2008/03/20(木) 03:41 | URL | TOK #-[ 編集]
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埼玉県出身長崎県育ち、現在東京在住の私が自分探しと日本人として日本という国をよく知ろうというコンセプトのもとで旅を中心に興味あること、また新しいことに挑戦していく日々を描いています。

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