東京発!冴えない日々

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高速バス乗り放題の旅 完全版5

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ほんの少し、観光気分であった金沢の町
降りしきるどころか快晴に等しいぐらいの暑さも感じるほどの陽気に最後に良い方に裏切られた。

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そして、この旅も最後となる便である「金沢エクスプレス」が乗り場へと入線してくるが、今までJRバスに乗ってきて、最後に他社の西武とは・・・・・・と突っ込まれそうだが、西武バスユーザーにとって、これが西武の高速バスの初乗車とあって、これはこれで非常に楽しみである。

バスの5番乗り場には入線後に人が集まり、直前まで乗る人の気配すらない状態に貸切も覚悟したが、それは逃れてもトータル4人だけの乗客で金沢駅を出ると、人数が確定である。

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↑3列シートの車内

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発車すると、青いジャケットの乗務員から車内案内が行われ、これはJRバスとは雰囲気も異なり新鮮ではあるが、4名という乗客は相変わらず前寄りに固まっており、金沢駅構内の留置車両群と建設中の北陸新幹線の高架橋を見ている。

造っていることは知っていても、いざそうだとわかる物体を見ると北陸の地に新幹線がいずれ現れることがようやくわかる。


さて、先ほどの北陸道昼特急到着からの空き時間をまるまる観光にあてたことで昼食を摂る時間がなく、金沢駅で駅弁となってしまったが大きさに目が行ってしまう「ますのすし」に「越前かにめし」もいいなぁと迷いながら(いずれも金沢の駅弁ではないけど・・・・)
結局、後者にしてしまった。

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金沢東ICから再び北陸道の人となり、時折、新幹線と並走しながら、いつの間にか眠りに入り気が付くと最初の休憩地越中境PAであった。

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山と海に囲まれた北陸道を北上し、北陸本線からの車窓では邪魔に見えた高速道から見る親不知海岸の景色に目を見張りながら、上越JCTでそんな海岸線とおさらばの上信越道に入っていく。

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3日に渡って乗ってきた高速バスであるが、事前に乗車する各路線の下調べをして確認してきた。
特に、この金沢エクスプレスに関してはバスいこブログさんの記事を見てきて、この文中でも示すとおり、かつての特急白山のようなルートで北陸の海岸線から山地帯の妙高高原を駆けている。


そんな風光明媚な景色と観光の疲れからか睡魔には耐え切れず、気が付けば2回目の松代PAに到着する時であった。

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金沢エクスプレスの6号、西武便では同社の高岡・氷見線と一緒に東京に向かうことが定例らしく、出発案内でもその旨と休憩地も同じである為、車を間違えないように言われる。
そんな、高岡からの便が到着して共に休憩となった。

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今度は、向こうを先に行かして後をつけるように上信越道を山の方に向かっていく。
山に近づくにつれて、厚い雲が光を覆いかぶさるようになり異様な光景となっていく。


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案の定、一気に雨に降られ、霧にも覆われている。
鉄道でも難所でもあった碓氷峠が高速道でも平地とは変貌を遂げ、山での変わり様がよくわかるが、特に支障をきたすことなく、山越えして高崎市内に入った時には再び雨が上がった。

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関越道に入って、最後は埼玉県の上里SAで休憩となる。

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↑新潟からの新潟交通と共に


渋滞とは無縁に順調に順調を重ね、東京に近づくにつれ、この旅も終焉を迎えている。
さまざまな高速道路を通り、最後にこうした山岳地帯を通ったところで、人が踏み入れにくい所によくこんな広い道を作ったもんだと人間の凄さを改めて感じさせるものがあり、全国に張り巡らせた高速道路とそれをネットワークしてきたJRハイウェイバスが折り合って、今こうして自分が旅しているのである。

早く終わりを迎えないとばかりに順調すぎる道
この後、新宿で知人と待ち合わせているので、とりあえず終点までの乗車としたが、何もなければ池袋駅や急ぐなら下落合駅で降りて、電車でも行ける。

特に急ぐ必要のなさと最後までバス旅を満喫する為にフル区間の乗車で途中停留所の降車客がないまま池袋駅に到着する。

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自分以外の残り3人が降り、最後は寂しい貸切を堪能して、これまた順調過ぎる明治通りを走って終点の新宿駅新南口に到着した。

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初日のプレミアム昼特急に次ぐ、所要時間の長さで風景も相まって最後を飾るのに相応しく、それでも新宿駅に40分早く着いたのもあって時間の長さを感じない路線であった。

今回のこの路線を持って、「JRバス20周年記念、高速バス乗り放題きっぷ」を使った旅が幕を閉じた。
正直、始めは疲れるだろうと思っていたこの旅も蓋を開ければ楽なもので、普段から路線バス乗り継ぎや普通電車の乗り継ぎをしていると、これなんか贅沢なものでこんな慣れた身体の自分に呆れながらも余韻に浸りながら、新宿の町に向かっていく。

そんな新宿駅の上りエスカレーターで右側に立ち止まった関西式になったことは内緒の話である。


参考:金沢エクスプレス
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TOK2006

Author:TOK2006
埼玉県出身長崎県育ち、現在東京在住の私が自分探しと日本人として日本という国をよく知ろうというコンセプトのもとで旅を中心に興味あること、また新しいことに挑戦していく日々を描いています。

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