東京発!冴えない日々

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路線バス巡り 豊富留萌線(前)

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毎年の北海道旅行のメインである長距離路線バスの旅
おととしの「天北線」、昨年の「ふるさと銀河線代替バス」と乗車してきて、今年挑むのは沿岸バスの代表路線でもある「豊富留萌線」という乗りバス界でも有名でもあり、それに乗車したレポや好きで沿線を取り上げるといった記事をよく見かける。

そんな巨匠でもある路線に沿岸バス自体に初乗車する私が極力沿線の魅力を伝えられる
そんな記事を書かせていただきます。

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そんな訳で、この路線にわざわざ乗車する為に宗谷本線を北上してきたのだが、旭川から5時間かけてたどり着いた豊富は湿気もない気持ち良い天候とバス乗りにはもってこいと乗る前から期待が膨らむ。

列車到着後からバスの時間までしばし時間があるので、駅内の喫茶店で昼食も兼ねて一休み
正直、食堂もなく頼りとなるコンビニ「セイコーマート」も列車内から遠くあるのが見えていて絶望的だと予感していたので、これには助かった。

駅内には一人のおじさんが待つだけであり、ちょうどバスと近い時間に名寄方面の列車があるのでその客だと思われる。

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バスの時間が近づくにつれて、どこからかお年寄りの方が現れて、自分だけでないことに安堵感もあり、先ほどのおじさんも駅内から外の方に近づいて、どうやらバスの乗客のようだ。

長距離バスらしく、発車10分前ぐらいにはこないかと願いながら一向に現れず、発車時間が近づくにつれて気になる出した頃にようやくやってきた。

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自分も含め4人の客を乗せるとすぐに出発と慌しいが、たとえ長距離でも普通の路線バスであるのは変わりないので、こんなものだろう。
それでも4時間近い所要時間になにかイベント的なものがないかと期待がかかる。


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豊富の町を駆け抜け、豊富営業所に到着すると早速見慣れぬ光景が・・・・・
待ち構えていた営業所の事務員が運賃箱の現金が入った箱を交換している。
いくら長距離路線でも発車前にしないかと思うが、普段営業中に見る機会がないので、こういう意味では貴重な光景である。

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豊富の名所でもある豊富温泉でも乗客を拾うと幌延町に入り、先ほど列車で立ち寄った幌延駅に到着
上り列車から接続してきたと思われる高校生などが乗車し、若干乗車率が上がる。

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相変わらずののどかな風景に特に変化がある道でもないので、睡魔に誘われて襲われた時に耳元に音が鳴り始め目を覚ます。

ラジオが流れている・・・・・・
突然、車内に地元をAMラジオを流し始め、こういう経験は長崎にいる時にもたまに経験していたので、懐かしくもあり、東京では経験出来ないまったりとしたバス旅の演出にもなっている。


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国道232号のこの路線のメインルートに入るが、離合する銀嶺バスの「特急はまなす号」や同じ沿岸バスの「特急はぼろ号」に挙手による挨拶は、共に長い区間を走る者同士にエールを送っているようにも見え、いかにこの道路が都市間を結ぶ基幹ルートだということがわかる。

長距離路線といっても、時刻表を見る限りでは休憩がなさそうで、4時間をぶっ続けて走ることを考えるとなんだかトイレも近くなって、残り3時間我慢しなくていかず、それなりの覚悟が必要であった。

ここまで、天塩・遠別の各町には道の駅があるので、そこで休憩ないかと願うもそんなことはあるはずがなく。

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↑旧羽幌線の鉄橋跡

これ見て気付いたのが、ここもかつて鉄道線が存在していたことで、国鉄天北線や北海道ちほく鉄道の鉄道路線を継承したバス路線に乗車してきたことで、ここも似たようなもの。

この路線で楽しみにしているのが、日本海沿いに走ることで国道232号線が「日本海オロロンライン」という名が付いているように最大のみどころであり、未だ見えない海にウズウズしていた。

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ようやく現れた海は、快晴と相まって太陽の光で輝き、車内のラジオは音楽番組の最中で軽快なポップスが流れていると気分がさらに盛り上がってくる感覚
ひとりで写真ばかり撮って目立つ存在かとも思ってしまうが、豊富駅から乗車したおじさんも一眼レフを取り出し撮影を始めると、観光客に方であることが判明する。


そんな車内では、運転手が無線を使ってなにやら連絡をしている。
天塩町内の「てしお温泉夕映」と今走っている初山別村の「岬センター」ではデマンド方式を採用しており、それぞれの施設の連絡を取って乗客がいない時には通過扱いとなり、乗る場合には施設フロントに申し出る必要となる。

それぞれ、乗客はおらず初山別のバスターミナルに到着

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乗降する客はおらず、このまま通過となると思いきや運転手から・・・・・
「少々時間があるので、タバコ吸いたい方とトイレの方はどうぞ」と嬉しい言葉があり、すぐさまトイレに駆け込み助かったところで、何も気になるものがなくなったところで沿岸バスの旅を再開

長い取材となりましたので、後半戦へ続きます。

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コメント
No title
沿岸さんは昔から大好きです(^0^)
地方の良いバス会社の見本だと思います。
バス代も意外に安い♪
2008/07/30(水) 20:40 | URL | サルル #FFeI7iKU[ 編集]
返事遅くなりまして、すみません

サルル様がおっしゃる通り、距離の割には運賃も安く、沿岸バスの良さを感じさせられました。

はぼろ号が原油高の影響か運賃が値上げしましたが、いつまでも頑張ってもらいたいです。
2008/08/12(火) 21:52 | URL | TOK #-[ 編集]
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Author:TOK2006
埼玉県出身長崎県育ち、現在東京在住の私が自分探しと日本人として日本という国をよく知ろうというコンセプトのもとで旅を中心に興味あること、また新しいことに挑戦していく日々を描いています。

最近、ツイッターを始めました。
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