富山の朝は、富山地鉄の移動から始まる。
ただ地鉄電車に乗りにきた訳ではなく、あくまでもルートのひとつであり、となれば立山・黒部アルペンルートしかなく念願だった所をついに訪れる時が来た。
お盆が終わった週明け、とは言えまだまだシーズンでもあるので、なるべく避けたい時期ではあるが、顕著していたはいつまでも行けないままであり、良い季節でもあるので、のんびりと大町へ抜けることにした。
第一ランナーの富山地鉄
西武沿線民なら元西武5000系レッドアローの車両が来ないかと願っていたけど、それにありつけることはなく、やはり宇奈月方面が多いのかと思ってしまう。
↑地鉄富山駅ホームにて 快速急行のヘッドマークは元西武5000系のものだろう
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8月は天気の良くない日が多かったのですが、お越しいただいた日は良い天気だったみたいで何よりです。
後半のレポも楽しみにしております。
黒部や立山のアルペンルートは、ぜひ一度訪ねてみたいと思うのですが、国内旅行の中でも、なかなか難易度の高いルートなので、躊躇していたりします(笑)
TOKさんのブログで、引続き勉強していきたいと思います~。
入ったのは賢い選択だと思います。
そういえば私も3回わたっていますが、全部富山からです。
高速1000円の影響で富山から入る人が増えたらしです。
天気がよい日でよかったですね。
いちばん最近行った日は路線バスのたびに組み込んだのですが、大雨でした。
でも観光客は多かったですね。
コメントありがとうございます。
今回の訪問にあたり、ブログが大変参考になりました。
実際に当日はニアミスしてるのでしょうけど、常に人が多い中での勤務に労いの言葉を申すと共に、これから冬ごもり時期で厳しい環境下での仕事に頭が下がる思いであります。
これからもよろしくお願いします。
西瓜人様
いつも、こんなもので勉強してもらってありがとうございます。
行く前は確かに厳しいかなと思いながら、躊躇してしまいますが、乗ってしまえばあっという間で旅慣れた人であれば大丈夫です。
片道1万円以上なので、ご利用は計画的に是非とも機会を見つけてお出かけ下さい。
キャナル様
何気に帰りのことを考えて富山側から向かいましたが、意外とそういうものなんですね。
それ以前にどうもルートを抜ける人が割合少ないようで、登山なり黒部ダム目当てに途中で引き返す人もパターンが多いようですね。
行った時には大雨でしたか、そういう時が一番大変としか言いようがないですが、記憶には結構残るものです。