東京発!冴えない日々

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新潟経由大阪へ

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今回の目的地は大阪
だけど、なぜか上越新幹線に乗ろうとしている。


そもそも本当の目的は「寝台急行きたぐに」に乗りに行かないかと誘われたことで、現地でどうするかはともかく、なかなか乗れる機会がない日本で唯一の電車3段寝台というものを体験しに新潟に立ち寄ってから向かう。


そんな訳で乗り込んだ「とき」は200系とこれも貴重?になってきた存在で良かったのか、それ以上に貴重なのが。この「とき347号」が大宮を出ると越後湯沢まで止まらないということで、200系のスピードを存分に高崎を通過するのも、なかなか良いものである。

時間も時間もなので、出張帰りのビジネスマン主体に埋まった席で速達タイプなので新潟までこんなものかと思いきや、ほとんどが越後湯沢で下車し、はくたかに乗り換え客であり、新潟より富山・金沢方面の需要が高く、これも普段こんな時間に乗らないからこその発見でもある。

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そして、メインのきたぐに
発車30分前に入線なので、ゆったりと乗車出来ます。

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それ以上にゆっくりと撮影出来ることが、早い入線にありがたいことで、新潟駅発着列車で最大であろうの両数に乗り込もうとする客がまばらだが、せっかく珍しいものなので車内を移動しながら観察


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↑ボックスシートの自由席

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↑グリーン車

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↑A寝台

と車内設備はバリエーション豊かで、そこまで古さは感じないが、中央通路にカーテンで塞がれた3段寝台を初めて見たとなると、どこか列車内とは思えない佇まいで、さらに人がはしごで上に昇る姿がなおさらそのように思える光景に日本における鉄道の凄さをしみじみと思ってしまった。


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自分の寝床は、B寝台の当たり席であるパンタ下の中段部屋で広さもあって、全然苦がなく寝れます。
ちなみに、知人が3段上段部を取っていたので、試しにそこを体験させてもらいましたが、曲線部になった天井に圧迫感があり、目覚め起きた時には誰しも頭を打つだろうというぐらいの狭さに、先述の列車とは思えない、むしろ現代にこういう設備のものがあったかというのが素直な感想である。


新潟を発車し、しばらくは自由席で談笑しながら過ごすと、このボックスシートに座った感がかつて長崎で走っていた583系改造の715系に乗っていること感覚を思い出し、寝台は初めてだけど、座席部分に少々懐かしさが出ていた。

そんな車内は、新潟から信越線方面のホームライナー的な役割で自由席には帰宅する客が、各ボックス1~2人程度埋まるぐらいで、なかには乗り越して車掌に長岡まで清算しているサラリーマンがいたので、どうやら新幹線を寝過して新潟まで向かったらしい。

一方で、大きい荷物を抱えた本来の用務客は、各車内でごくわずかというぐらいで、シーズンでもない平日だとこんなものか、寝台部分も元々カーテンが閉まられているせいか、人がいるかいないかはっきりわからないけど、明らかにいる空気を運んでいる割合が高かった。

寝台部分の窓が小さいので外はわからないけど、ちょうど寝台部分の灯が消えることがあって、それで糸魚川デッドセクションを通過した確認して、そのまま就寝


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大津の到着を告げるアナウンスで再開した放送で目が覚め、風が入り少し寒かったものの、中段のせいか音も気にならず客車と違いレールと並行していることもあって快適に過ごすことが出来た。

何より、パンタ下中段というのが最大かもしれないけれど・・・・・


そんな訳で定刻通り大阪駅に到着

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10時間かけて来たけど、余韻に浸るより既に朝ラッシュが始まっている駅は通勤客でいっぱいで、車両と大きな荷物を抱えた人はちょっと場違いな雰囲気のようにも見えた。

時代は、スピードだの豪華だの列車に惹かれている人もいるだろうけど、長い時代を歩み続けたこの車両を体験するのも今となっては大変貴重である。

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コメント
583系。
首都圏から「きたぐに」に乗車するのは、なかなか一筋縄では行きませんが、でも200系と絡めて行くという方法もあるのですね!
勉強になりました。
電3寝台にはいつか乗ってみたいと思っていますが、かなり狭いのでしょうね。
閉所恐怖症なので、私もパンタ下の方が無難のように思えてきました。。。
2009/12/26(土) 21:58 | URL | 西瓜人 #-[ 編集]
No title
北陸・能登の廃止が発表され、国鉄型がどんどん淘汰されているなかで、未だ現役で定期列車で走る姿が凄いと思います。

2段寝台からすればはるかに狭いのは確かです。
それでも、歴史的遺産なものを体験すれば達成感が違いますし、横で寝れる点では夜行バスよりマシかと思います。

旧年中はコメントありがとうございました。
今年も宜しくお願いします。
2010/01/03(日) 23:09 | URL | TOK #-[ 編集]
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埼玉県出身長崎県育ち、現在東京在住の私が自分探しと日本人として日本という国をよく知ろうというコンセプトのもとで旅を中心に興味あること、また新しいことに挑戦していく日々を描いています。

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