東京発!冴えない日々

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オホーツク海 乗りつぎ旅1

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おなじみとなった北海道における長距離路線バスの旅、毎年繰り返しながら特に前回は日本海オロロンラインを走った時にその逆側となるオホーツク海側も縦断したい思いが出てきて、それが日増しになるごとに強くことになり、あえて冬厳しい時期に念願だったことに挑戦してみる。

起点となる最北稚内バスターミナルから天北線でスタート
おなじみの外観のこのターミナルだけど、最近になって稚内駅前再開発に伴うバスターミナル移設でこの建物が使われなくなったようで、今となっては貴重となった。

さて、天北線で使用される車は基本長距離を考慮してかエアロスタンダードデッカーのこの路線専用車を用い、発車間際のターミナルではそれが来るのを脳内で想定していた。

だけど、来たのはこちらで↓ビックリ

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トップドア使用でいちようは天北線用でたしかに以前乗った時にスライドした記憶が蘇ってきた。

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天北線と言っても全区間の乗車ではないので、このぐらいでもちょうどいいぐらいで稚内から1人だけの乗車で9時02分発のバスで縦断がスタートである。

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朝から降り続けるパウダースノーですっかり真っ白な外観しか見てない最北の町だけど、朝という雰囲気はどこでも一緒で朝の忙しさが落ち着いた頃で雪のハンデは関係なく幹線道路は車の流れが順調である。

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稚内市内線の終点、汐見5丁目から2名のご婦人が乗車し貸切の車内が解除され、郊外が様相が出てきた。
除雪にでも使われたのだろう走行しているショベルカーを追い抜き、天北線単独区間に入ると空港入口バス停で稚内空港の滑走路が見え、第一便の到着の前に滑走路の除雪作業が行われていた。

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6月のシーズン時期の緑の大地とは打って変っての白い大地で季節の変化が激しい雪国ではこれだけでも車窓の光景が一変しておもしろい

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↑稚内行とスライド

途中の曲淵~小石間は走るのに20分以上かかり、その間バス停が間にない1区間が長くこれは鉄道時代の駅から続き、天北線代替バスという名目がこれでわかるもの、ただバス停を設けてもいいのではと思うかもしれないが実際に使う人はいないだろう、それだけ人間の生活感が全くない所を走るので、それが北の大地というものである。

鬼志別ターミナルを経て、自分が下りる浜頓別バスターミナルには稚内から2時間30分の所要時間で11時33分の定刻に到着
ひたすら稚内市内から乗って2名と一緒だったけど、3人ともここで降りる形で入れ替わりに乗ってくるのもこの路線の特徴である。

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猛吹雪だけど、記念にお約束の光景を1枚

次に乗る枝幸行きの車はすでにターミナル内に止まっていて、それがこちら↓

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先程乗っていたかもしれないタイプがここであたって、逆にビックリして発車まで待ち構えます。

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穏やかな降りとは違って、こちらは吹雪と南の人間が初めて体験することに厳しさを痛感しながら、この先を様子を気にするが、中にあるテレビにはNHKの北海道ローカル番組でJRや航空機の運航状況を流しており、「この時間平常どおり運行しています」とのアナウンサーの読みに内心ウソだろと思ったりもしたが、これが北海道なんだと挑む覚悟がついてきた。

11時55分の発車時間になって乗り込むとせっかくなので、最前列を確保して景色堪能とする。
だけど、宗谷バスは基本トップドア車前2列は優先席に指定されているので、一般の人が乗れない場合もあるので、後ろに行った方がいいかもしれない。

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浜頓別市街を抜けて、オホーツクラインの愛称が付く国道238号に入ると海は荒れてはいないけど、けして穏やかにも見えないそんな真冬の厳しさをかもし出している光景で、暖房が効いた車内が落ち着き、その分が気温差があるので窓がすっかりくもって、拭かないと外は見えない。

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↑外はこんな感じで沿線の名所であるカムイ岬も見づらい

時折ひとりづつ乗客が増え始め、主となるお年寄りの他にも部活にでも行く様子の中学生や若い人もいるが、こんな寒さにもかかわらず見た感じ厚着とは言えない格好で、若いからオシャレしたいのだろうけど、少ない着こなしで外のいるのには我々から見れば立派である。

枝幸に近づくにつれて、増える客に大型車を起用するのは間違いではなく50分の所要時間で12時40分枝幸ターミナルに到着する。

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雪の降りが強い枝幸の町
それにひるまず、この先で待ち構えるいろんな出会いに期待して、バス乗り継ぎが続きます。


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↑枝幸ターミナル内にある枝幸営業所

記録:稚内駅前ターミナル 9:02発 ~ 浜頓別ターミナル 11:33着(天北線音威子府行)
    浜頓別ターミナル 11:55発 ~ 枝幸ターミナル 12:40着 (枝幸ターミナル行)

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コメント
おおー!!
冬の北海道、オホーツク海側!!
いいですねー、続きも楽しみに拝見させて頂きます!!!

自分、まだ小学生の頃に、当時は残っていた国鉄で縦断したのを思い出しました。
当時も枝幸→雄武はバスで移動したんですが、今も枝幸乗り換えなんですねー。
2010/06/15(火) 08:51 | URL | n.waka #oa0foejM[ 編集]
No title
こんにちは
このルートいいですね。私時間と○がないのでやったことありあません。羨ましい♪
天北線路線車(ぶるりぼん)で良かったですね。一応専用の路線車もあるんですよ。
2010/06/15(火) 09:58 | URL | サルル #3/VKSDZ2[ 編集]
No title
n.waka様
コメントありがとうございます、鉄道線があった頃の知らない世代としては当時の様子を聞くと羨ましくも思います。

鉄道線が途切れていた枝幸~雄武間はバス連絡が頼りで運行形態は今でもおっしゃるとおりの区間ごとに運行しています。
本文には書いてませんが、途中に音威子府ならぬ音稲府という同じ読みの地区があって驚きました。

サルル様

確かにトータル運賃がかかりましたので、アドバイスでもらった回数券策を今回も活用させていただきました。(宗谷バス区間)

最近、宗谷バスも自治体補助もあって新車に更新されているようです。
これら特徴ある車の動向にも注目となりそうです。

2010/06/24(木) 02:41 | URL | TOK #-[ 編集]
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Author:TOK2006
埼玉県出身長崎県育ち、現在東京在住の私が自分探しと日本人として日本という国をよく知ろうというコンセプトのもとで旅を中心に興味あること、また新しいことに挑戦していく日々を描いています。

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