東京発!冴えない日々

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路線バス巡り 天北線

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今回は、初めて首都圏を飛び越して、北海道の路線へ。

北海道のみならず、全国でもトップクラスの長い距離と時間を走る天北線(稚内ー音威子府)を巡る。

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始発となる稚内バスターミナルからの乗車で、お昼前の便なのか私以外は買い物や病院帰りのご婦人や年配者の方だけの乗車である。


南稚内駅などの市内中心部を通るが、このバスに乗る前に宗谷岬に行くバスに乗っているので、並行する声問地区まで先ほど見た景色である。

稚内空港も見える。先ほどは飛行機の姿はなかったが、少し前に東京から到着した飛行機が見え、空港からのバスは大勢の人であふれていた。

今まで走ってきた国道238号線と別れて、民家が見当たらない道へと入っていく。
ここから、フリー乗降区間となるので、この先の風景が楽しみとなる。


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北海道の雄大な自然が道路のまわりに広がって、気持ちがよい。
先ほどの国道区間で、ある程度の乗客は降りたが、まだまだ乗っておりこの路線しか走らない、この先の地区の人の生活路線となっているようだ。

途中で「樺岡」というバス停を通るが、ここには、かつてこの地に走っていたJR(国鉄)旧天北線跡の駅名票が見ることができた。

今回乗車している天北線は、1989年に廃止された天北線の代替路線であり、この先、鉄道線跡に並行しながら進んでいく。

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沿線には牧場があり、牛の放牧をしている。
普段、見られない風景に、窓の外に釘付けである。



稚内を出て、1時間30分で鬼志別バスターミナルに到着する。

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ここでは、数分の待ち時間があり、小休憩ができる。

鬼志別では、1人の乗客が乗ってきて、なんとか私以外の客を保っている。

浜鬼志別から再び、国道238号線に合流してオホーツク海に沿って進んでいく。

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国道は、声問から宗谷岬をまわって、ここに達している。

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写真は、浜鬼志別のバス停であるが、沿線のバス停にはこのような待合所があって、雪国の地域にはありがたいことである。

途中、「飛行場前」というバス停がある。
まわりに、飛行場が見当たらず、「何だったのだろうか?」と思ったが、こちらのサイトによると戦前には存在していたようで、かつてのことが今でも名残りで存在しているのが、おもしろい。

バス停と言えば、アイヌ語を原語とする北海道の地名において、漢字とその読みを確認しつつ、進んでいる。



そんなことをしつつ、鬼志別から1時間で浜頓別バスターミナルに到着、ここではトイレ休憩を兼ねて、降りてみる。

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ここには、待合所だけでなく、旧天北線時代の写真や関連のある物が展示されていて、わずかな時間であるが見てみる。

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浜頓別は、このあたりでも大きい町なのか商店や民家が多く、久しぶりに見る街らしい光景に安心して、再び車中の人となる。

道も、国道238号線を本当に別れて、国道275号線に入り、海沿いから内陸部へと進んで行く。


旧天北線沿いを進むと言っても、なかなか鉄道があった面影は見当たらず、存在していたことがわかりずらいが、それでも鉄橋の跡があり、次の要所のバス停である中頓別ターミナルでは、こんな風景も見られる。

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先ほどの鬼志別・浜頓別やこの中頓別のターミナルは、元は駅であり、かつてここを走っていたディーゼルカーが展示されていて、わずかながら面影もある。



中頓別を出ると、音威子府まで50分ほどで、いよいよ終点が近づいてくる。

この途中には、「ビンネシリ温泉」という公共浴場もある温泉があり、ここにある道の駅が、かつての鉄道の駅跡を利用している。

漢字で書くと「敏音知」、アイヌ語の難しさを感じさせられる場所である。

ちょうど、このあたりは峠越えの最中で、その道が下り勾配になると、音威子府の町に近づいてきたことがわかり、終点へのカウントダウンとなる。

私と同じ音威子府駅へ向かう人をこのあたりで乗車があり、4時間かかって音威子府駅に到着した。

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渋滞のない道でも、4時間かかりながらも定刻どおり(3分ほど早かったです)に到着、長いようであっという間の4時間の旅であった。

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旅の締めは、音威子府駅名物の駅そばで、こんな濃くておいしいそばは初めてであった。
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Author:TOK2006
埼玉県出身長崎県育ち、現在東京在住の私が自分探しと日本人として日本という国をよく知ろうというコンセプトのもとで旅を中心に興味あること、また新しいことに挑戦していく日々を描いています。

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