東京発!冴えない日々

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池島探検記

帰省中は地元の友人・知人と会ったり家でのんびりして過ごす日々。
それをしながら数日経ったある日、ようやく今回の帰省でしなければいけないことをするため立ち上がる。

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実家近くの西海市大瀬戸町の瀬戸港からフェリーに乗り込む。

これから向かう「池島」は2002年まで炭鉱産業で栄えた島で閉山以降は多くの炭鉱労働者が島から出て行き急激な人口減少になった。

これまで、小学生の時に2回ほど行ったことあるが、港周辺しかまわらず島中心には行ったことがない。


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この日は天気が良く、探検するのには絶好の日で海も綺麗である。

こうして、地元で船に乗って海に出るのも久しぶりで新鮮な気持ちで楽しむ。

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瀬戸港から30分で池島に到着する。




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港に入ると、すぐに炭鉱関連の施設が見えるが閉山当時のままで、もう動くことがない。

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この島にも路線バスが走っていて、大型バスが走っていたほどであったが、人口減少で写真のようなワゴン車タイプになっている。

かつては、外海町池島であったが合併して長崎市池島町になったおかげで長崎市のコミュ二ティバスとして、運賃は100円であった。

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10分ほど走った終点の神社下で下車し、まわりを見ると・・・・・・

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今は人が住んでいない、かつての炭鉱住宅が廃墟となっている始末である。

港の近くにも比較的新しいきれいなアパートがあるが、空き部屋が目立ち空いた部屋はベニヤ板で覆われている。

このような廃墟となったアパートが目立ち、なんだか異様な風景で地元でありながら他所に来た感じである。

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島にある小学校は立派な建物で、一体どのくらいの生徒がいるのだろうかと思ってしまう。

島に上陸してから、人とすれ違っても中年の方や高齢者の人だけで子供をまったく見ていない。


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島にある食料品のスーパーもきちんとあるが、その隣にはかつて営業していた店がそのままの状態で残っている。

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歩いていて、住宅や施設が炭鉱関連の物で今まで見たことのない光景で人ともなかなか会わないが、利尻島や礼文島は観光地化された島で本来の日本の島は高齢者の割合が高い、このような感じではなかろうかと思う。

わかってはいても私にとっての池島は、かつての外海町池島であり、「長崎市」と書かれた看板を見ない限り、そういうイメージではなく、島唯一の駐在所が長崎市の稲左警察署の管轄だと初めて知る。

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かつての炭鉱である「池島鉱業所」は、現在ではインドネシアなど外国の炭鉱技術者への研修施設として使われており、その方々を乗せたバスとすれ違った。

路線バスの終点から港まで歩いて戻っていて、天気が良いとは言え「暑い」

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でも、青い海を見るといいもので時折吹く風が良い。

歩いていると、気になる物があったので近づいてみる。

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「・・・・・・・・!?」

ちなみに、牧場と言っても動物はおらず家庭菜園のように見えた。


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港に戻ってきて、食堂があるということで昼食食べていこうとするもお盆期間で休業日で残念であった。

フェリー乗り場に着いて少々待つが、ターミナルには人の姿が全然なく、こちらの方々が多かった。

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そんなわけで、初めて内部まで潜入した池島探検であったが、今回のはバス通り沿いに進んだ基本コースであり、まだまだ奥があると思う。

いつか、さらに行けなかった部分を探り池島をもっと知りたいと思う。

帰りのファリーから港入口の防波堤で釣りをする親子の姿が見られた。
それが、この島で唯一見かけた子供の姿であった。
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Author:TOK2006
埼玉県出身長崎県育ち、現在東京在住の私が自分探しと日本人として日本という国をよく知ろうというコンセプトのもとで旅を中心に興味あること、また新しいことに挑戦していく日々を描いています。

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